SSブログ

【祝】36周年!桑田佳祐率いるサザンオールスターズ [桑田佳祐氏率いるサザンオールスターズ]

本日、2014年6月25日は、日本を代表するシンガーソングプロレスラー桑田佳祐率いるサザンオールスターズが36周年となり、37年目が始まったこととなります。

たぶん、このタイミングで公式サイトでは、夏のツアーが発表されている気がしますので、ご興味のある方はご確認頂けたらと思います。

サザンファンを自称している私ですが、すっかりとサザンネタの提供を忘れておりました。(ていうかブログそのものの更新が。。。)

ご報告がかなり遅くなってますが、昨年のツアーももちろん参加させて頂いております。写真は、会場外で行っていたプロモーションの一部。

IMG_7785-s.JPG

さて、36周年ということなので、デビューは1978年6月25日、かの有名な「勝手にシンドバッド」のリリース。

「♪ 江ノ島が見えーてきたー、俺の家も近いー ♪」、カラオケでも良く歌われると思いますので、歌ったことのある方はご存知かなと思いますが、この曲の中で「勝手にシンドバッド」といったフレーズは一回も出てきません。
また、それに近いニュアンスのフレーズも無いなかで、じゃあ、なんでこのタイトルになったの?と感じてしまいますが、発売当時に、世の中を賑わせていたのは、ジュリーこと沢田研二さんの「勝手にしやがれ」、ピンクレディーの「渚のシンドバッド」、新人アーティストのデビューシングルタイトルを覚えてもらうために、ヒットしていた2曲のタイトルのキャッチーな単語を並べて、ただ、単に決めてしまったようでした。

musicman.jpg

最近は、サザンオールスターズではありませんが、桑田佳祐のソロ作品「MUSICMAN」がちょっとしたお気に入りです。車中ではかなりのヘビーローテーションです。



musicman2.jpg

ところで、桑田佳祐氏の生誕の地、茅ヶ崎市では、商工会議所青年部が中心となって「サザン名曲を発着ベルに」といった事を働きかけているそうです。

http://www.townnews.co.jp/0603/2014/06/20/240967.html

なんか、今まで、茅ヶ崎駅がそうなってなかった事が不思議な感じではありましたが、せっかくなので、皆様のご協力をお願いいたします。

一ファンの個人的な考えとしては、東海道線が走る神奈川県内の海側については全駅、サザンメロディで良いのではと勝手に考えています。

たとえば、タウンニュースの記事に反してしまうかもしれませんが、東海道線、「二宮」から「大船」までを上っていくと、「二宮:希望の轍」⇒「大磯:涙の海で抱かれたい」⇒「平塚:メロディ」⇒「茅ヶ崎:ホテルパシフィック」⇒「辻堂:茅ヶ崎に背を向けて」⇒「藤沢:勝手にシンドバッド」⇒「大船:バイバイマイラブ」と。

こんな感じはいかがでしょうか?ちょっと考えていたら結構楽しめました。上り列車ということなので、ノリノリの曲が中心となりましたが、下り列車ということで考えると、家に向かうようなイメージと夕陽やナイトタイムを連想させるしっとりとしたバラードなんかで各駅をまとめても面白そうですね。

とりまとめのない内容となってしまいましたが、最後までご覧頂きましてありがとうございました。



【厚木市在住の温泉ソムリエによる関東近郊温泉施設を中心とした地域情報を紹介するホームページのご案内】
東京都狛江市生まれ、静岡県浜松市育ち、しばらく東京都三鷹市で過ごし現在神奈川県厚木市に在住の温泉ソムリエであるサラリーマンが提供する厚木市を中心とした地域情報、関東近郊の秘湯・名湯・日帰り温泉・旅館等の温泉施設情報のご案内はこちら→
env_logo_3.gif
【ツイッターやってます!フォローお願いします!!】
【フェイスブックでも仲間になりましょう!】
logo2020tokyo.jpg

★創業江戸時代初期。島に弁天、旅館は恵比寿。 眼下に寄せる波濤の如く、脈々と語り継がれてきた伝説の地江の島。三浦半島から湘南海岸を一望する絶景の眺望は、古くは洒落本、紀行文にも記された。創業三百五十余年、古今変わらぬおもてなしで、明治維新の元勲伊藤博文・三条実美・桂小五郎・歌舞伎俳優尾上菊五郎・吉右衛門・梅幸・歌人吉井勇・俳人青木月斗他、多くの旅人達から愛されてきた宿がここにあります。★


nice!(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 7

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。