１月２４日は西田コーポレーションの創立記念日、４０年目に突入します

本日、１月２４日は西田コーポレーションの創立記念日です。

１９７７年１月２４日に創業した当社は、４０年目となります。

来年のこの日は４０周年、ある種の節目といったこととなりますので、

そこに向けて、気持ちを心機一転しながら、

新たな取り組み、

確実な「何か」を考えて、実践していきたいと思います。



歴史の長さは、力となり、対外的にも信頼感、安心感を、与える要素となることは間違いないと考えます。

個人的には、４０年の歴史の中の半分しか存じ上げておりませんが、やはり、先達、これまで関わって下さった皆様の一つひとつの力が結集され、今に至っていることは間違いありませんので、会社としてお付き合い頂いた皆様、また、私個人的にお付き合い頂いた皆様に感謝の心を意識することを忘れずに４０周年を迎える事が出来ればと考えております。



西田コーポレーション・・・本社は神奈川県厚木市、秦野市・海老名市・相模原市に拠点を有する、総合不動産会社。詳細は下記のリンクよりご確認くださいますようお願いいたします。

【西田コーポレーションの各種オフィシャルサイト】

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★神奈川県は厚木の奥座敷にあり、都心から60分とアクセスの非常によい飯山温泉郷。都心にお住いの方のショートトリップや、日帰り温泉のご利用の大変多い温泉郷です。 元湯旅館は、全国トップの強アルカリ泉で美肌の湯として知られている老舗旅館。お部屋までの小道、温泉へとつながる廊下は、さながら城下町を彷彿とさせます。pH11.3の強アルカリ泉は、全国トップで「美肌の湯」として、女性のお客様に大変お喜び頂き、お肌の敏感な赤ちゃんにも安心してご利用頂ける元湯旅館自慢の泉質です。★

厚木飯山温泉　元湯旅館

住宅リフォーム助成☆厚木市☆住み続けたい街へ

厚木市民の快適な居住環境の確保と向上を支援するために、増改築や改修といったリフォームに掛かる費用を厚木市が助成することになりました。

先日ご案内した、マイホームの取得費助成と同じく、平成２３、２４年に限定した制度でありますので、見逃してしまうことなくどうぞ。

☆住宅リフォーム助成金交付条件

厚木市内にある建物で、本人が所有し居住を目的とする住宅が対象。

別宅や投資目的の物件、物置などは含まれません。

６月１日以降にリフォーム（増改築や屋根・外壁・浴室・キッチン・トイレなどの改修、造り付け収納家具の取り替えや新設、オール電化住宅工事、ガス設備工事など）した場合が対象。

助成金は１０万円以上のリフォームに対して一律５万円を交付。

①申請する時点で１年以上厚木市内に在住していること。

②厚木市内の施工業者でリフォームすること。

③市税などの滞納がないこと。

以上の項目を満たすことが条件。



１棟の住宅に対して１回限りの助成です。工事に着手する前に必ず申請してください。

※マイホームの取得費助成とあわせて、いずれも６月１日から建築住宅課で受付開始（厚木市が実施する他の助成制度とは併用できません）。

平成２３年度は、マイホーム取得助成を６００件、リフォーム工事助成を２６０件を予定とし、先着順で受け付けます。

申請の詳細は厚木市のホームページまたは窓口にて。

【関連ブログ】
・２０１１年５月１１日のブログ：マイホーム取得助成☆厚木市☆住んでみたい街へ☆

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マイホーム取得助成☆厚木市☆住んでみたい街へ☆

厚木市では、色々な助成があります。

この６月から新たに始まるのが、マイホーム取得の夢を応援するために、住宅の取得費用の助成がスタート！！

☆助成金交付条件

２０１１年４月１日以降に厚木市内で住宅を新築または購入（中古物件含む）した場合。

請負契約・売買契約の日付が基準となります。

厚木市民はもちろん、厚木市外から移り住む方も対象。

４月１日の時点で、厚木市内に持ち家があり、建て替えや２軒目を取得する場合は、対象外。

①住宅の取得にあたり、返済期間が１０年以上の住宅ローンを利用していること

②取得した住宅の所在地（厚木市内）に住民登録していること

③本人や同一世帯の方が、市税を滞納していないこと

この３点を全て満たすことが条件。



助成金は、住宅ローンの年末残高の１％の額（上限１２万円）で、３年間交付。最高で３６万円の助成金を受け取ることができます。

国税においても、過去最大の住宅ローン減税を行っており、住宅の取得とあわせて、子育て支援も充実している厚木市へお引越しされるのは、絶好の機会かもです。

【関連ブログ】
・２００９年４月２９日のブログ：◇　過去最大の住宅ローン減税　◇

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義捐金等に関する税務上の取り扱いについて

先日、私の勤めている会社から、日本赤十字社へ寄附をさせて頂いたお話をしました。

・２０１１年３月２６日のブログ：日本赤十字社へ百万円を寄付

ブログ公開後に、顔見知りの方が税務上の質問を受けましたので、こちらのブログでもご案内させて頂きたく思います。



☆法人が義捐金等を寄附した場合の取り扱い・・・

　法人が義捐金等を寄附した場合には、その義捐金等が「国または地方公共団体に対する寄附金」（国等に対する寄附金）、「指定寄附金」に該当するものであれば、支出額の全額が損金の額に参入されます。

　「国等に対する寄附金」には次の①、②、③または⑤に掲げる義捐金等が、「指定寄附金」には次の④に掲げる義捐金等が該当します。

①国または地方公共団体に対して直接寄附した義捐金等
②日本赤十字社の「東北関東大震災義捐金」講座へ直接寄附した義捐金、新聞・放送等の報道機関に対して直接寄附した義捐金等で最終的に国または地方公共団体に拠出されるもの
③社会福祉法人中央共同募金会の「各県の被災者の生活再建のための基金」として直接寄附した義捐金等
④社会福祉法人中央共同募金会の「地震災害におけるボランティア・ＮＰＯ活動支援のための募金」として直接寄附した義捐金等
⑤募金団体を経由する国等に対する寄附金

☆義捐金等を寄附した者が、損金参入の適用を受けるための手続き

確定申告書の別表１４（２）「寄附金の損金参入に関する明細書」の「指定寄附金等に関する明細」に寄附した義捐金等に関する事項を記載し、義捐金等を寄附したことが確認できる書類を保存する必要があります。

※日本赤十字社や中央共同募金会の「東北関東大震災義捐金」への寄附を郵便振替で行った場合には、郵便窓口で受け取る半券（受領証）をもって寄附したことを証する書類として取り扱って差し支えはありません。

※この記事の内容は記事をアップロードした時点での法令等に基づいております。不明な点等は所轄税務署でご確認下さいませ。


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予算関連法案の行方☆不動産に関わる税制はどうなる？！

　菅政権は新年度予算案と関連法案の年度内成立に向けて野党と大詰めの折衝を進めている。野党は東日本大震災で協力姿勢に転じ、大部分は成立する見込みだ。ただ、子ども手当法案や赤字国債を発行するための特例公債法案にはなお反発が強く、成立のめどは立っていない。

　菅政権はねじれ国会で法案処理に苦しんでいたが、震災で状況は一変した。新年度予算案は２９日の参院本会議で採決することに野党も同意。反対多数で否決されるが、憲法の衆院優越規定で成立する。

　２５日の衆院本会議では、関税定率法と国際通貨基金（ＩＭＦ）加盟法は共産党を除く各党の賛成多数で、金融円滑化法、踏切道法、ＮＨＫ予算は全会一致で可決され、いずれも年度内成立が確実になった。今月末で期限が切れる税の軽減措置を３カ月間延長する「つなぎ法案」は自民、公明両党が２２日に提出。民主党が賛成することで合意しており、年度内に成立する。

　在日米軍駐留経費の日本側負担（思いやり予算）協定や３５人学級を実現するための教職員定数法改正案も、震災後に与野党が質疑などの手続きを省略することで歩み寄り、近く成立する見通しだ。

【朝日新聞社】



　報道では、子供手当てだけがやけにクローズアップされてましたが、印紙税の特例税制延長も盛り込まれており、もし仮に成立しなければ４月１日から印紙税の軽減税率がなくなり、不動産の譲渡に関する契約書を作成した際に発生する印紙税が上がることとなります。

　例えば、１，０００万円超５，０００万円以下の契約金額であれば、１万５，０００円の印紙税が２万円に引き上がることになる。

　建築の請負に関する契約書も上記と同様であり、会社での単純な出費がかさむところでしたが、近く成立する見通しとのことで、ほっとしました。


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日本赤十字社へ百万円を寄付

ブログの更新は、東北関東大震災後、初になります。

なかなか、記事の内容や文章の表現等で悩んでしまい、ずるずるとここまで来てましたが、再開です。

★この度、株式会社西田コーポレーション（代表取締役　西田光孝）は、東北関東大震災義捐金として、日本赤十字社へ１００万円を寄附しました。

　震災・津波災害によりお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表すとともに、被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。また、１日も早い復興を心よりお祈り致します。

　弊社は総合不動産会社として、１９７７年に創業してから、３５年目となった株式会社西田コーポレーション（代表取締役　西田光孝）は、３月１１日（金）に発生した東北関東大震災による、被災者支援のために、義捐金として１００万円を、日本赤十字社を通じて寄附させて頂きました。

　代表取締役の西田光孝は、「震災・津波による被害だけでなく、原発事故という、かつて経験したことのない大きな災害が発生し、日を追うごとに被害が拡大しており、被災された方々への支援を緊急、かつ、継続的に行われることを願うなか、まずは、会社として寄附をさせて頂きました。」と述べています。

　各報道を目にするにあたり、相当な期間での支援が必要となることが予測されます。

　今後は、日頃お取引頂いておりますお客様の皆様からも継続的に義捐金を募り、日本赤十字社を通じて寄附させて頂きます。


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平成２３年度大黒尊天祭：長福寺

毎年、この頃ですね。

先日、２月２０日に長福寺にて、大黒尊天祭が開催。



商売の神様、大黒様を綺麗にお掃除してもらって、今まで掲げていた神札と、新しい神札と交換して頂きます。

何年前でしょうか？？平成１８年度のこの日は、バタバタでした。



例年通りに進めていると、下の娘が出産予定日よりも３週間ほど早く生まれそうな雰囲気。

今でも、あのバタバタの一日は、忘れられない記念日となっています。

【関連ブログ】
・２０１０年２月２８日のブログ：平成２２年度　大黒尊天大祭


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創立記念日☆３４ｔｈＡｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ

本日、１月２４日は弊社、株式会社西田コーポレーションの創立記念日です。

１９７７年１月２４日に設立されましたので、本日を以って、満３４歳、３５年目に突入ということになります。　



例年、このブログでは、この日が所信表明となってますので、今年も簡単に行わせて頂きます。

去る１月２２日に、ロワジールホテルにて賀詞交歓会を行いました。そちらの模様については、改めてこのブログにてお伝え申し上げますが、弊社代表からも神奈川県央地区を拠点とするなかでの取り組みについてお話させて頂きました。

私個人的には、会社としての取り組みももちろんですが、街をとりまくそれぞれの専門化の皆さんと弊社の関係強化をしていきたく考えています。

ビジネスとして行う事はもちろんぬかり無く、先行的な要素が強い事、ボランティアと感じられてしまう事等においても、積極的に実施していきます。

話は変わりますが、先週末、昨日と「レッドクリフ」という映画がＴＶで放送されてました。

中国における三国が争っていた時代の１コマが映画化されていたのですが、結構、はまっちゃいました。

それぞれの戦国武将達の夢や想い、将軍や軍師に対する信じる心、国を考えたうえでの民を愛する心、色々な気持ちが走りながら物語が進んでいくのですが、最後は、お金や武力ではなく、仲間を信じる強い精神力と綺麗な心を持ち合わせている国が勝利する。そんなお話でした。



最近、触れた出来事を文章にしながら、自分の中で、新たな価値観が出来ているのか探してみましたが、相変わらず変化の無い、成長の無い自分に気付きました。

今年も変わらずになりますが、「ＮＩＳＨＩＤＡ」といった名前を皆様の記憶に残せるように邁進していきたく考えておりますことを本年度の所信表明とさせて頂き、新年のご挨拶とさせて頂きます。

改めまして、本年度もどうぞ宜しくお願い致します。



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神奈川県央地区初！免震アパート

「いどばた～ね」に掲載されてましたので、ご案内します。



地震対策に非常に効果が高い最新技術といわれる「免震構造」のアパートを建築中。

公共施設や分譲マンション、一般住宅においては、免震構造を利用した建築物がありますが、収益物件となる賃貸アパートでは、神奈川県央地区では初の試み。

建設のきっかけは、弊社代表が阪神大震災後に神戸を訪れた際、出会った子供たちとのお話がきっかけとなる。

今回の建設地は東京農業大学のすぐ隣、ご入居の対象となるお客様は農大の新入生が９９％の見込み。

地方からお子様を送り出す親御さんが少しでも安心して頂ければ、そのような想いで、今回の計画が進んでいます。

詳細は、弊社の各担当にお問い合わせ頂けたらと思います。

宜しくお願い致します。



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祝！結婚★ｉｎ横浜

会社の仲間の結婚式に招待頂きました。

前祝の様子を以前、ブログでご案内してました。

２０１０年８月６日のブログ：前祝★祝結婚

結婚式に参加させて頂くと、いつも考えさせられることがあります。



私自身、結婚させて頂き、今年で１０年です。子供達もお蔭様でスクスクと成長しています。順風満帆とは言えませんが、現在の自分自身を取り巻く環境を改めて考えると「最幸」とはっきり言うことができます。

このように文章にしてしまうと安っぽく感じてしまうと思いますが、私自身だけでなく家族をご支援頂いている皆様に改めて感謝申し上げるとともに、当たり前と感じてしまう毎日の日常を、結婚式に参加させて頂く度に、自分探しの良いきっかけとさせて頂いたことについても感謝申し上げます。結婚式にご招待頂きましてありがとうございました。



それにしても、過去のブログでもお話させて頂いてましたが、二人の結婚には、私自身も特別な思いがあります。

２００９年５月３０日のブログ：「サッカー（フットサル）部」創設！！

また、新郎が入社当時から新婦のことを想い続けていた話を良く耳にしました。

社内での二人の雰囲気も一時期からちょっと変化を感じることがありました。

このまま結婚したら、良いなぁ～、なんて勝手に考えていることもありました。

そんななか、二人から結婚の報告を受けたことは、とても感慨深いものでした。

今後とも変わらぬお付き合いを頂けたらと思いますので、よろしくお願いいたします。



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前祝★祝結婚

弊社では、各部門（店・課）毎に、四半期会があります。

ネーミングは堅苦しいようですが、３ヶ月に一回、食事しながら懇親会をしようということです。

近々弊社の社内で結婚があります。今回は、その前祝いを兼ねての懇親会です。



いぇ～い！

ご主人が来る前に新婦さんと記念撮影。



到着しちゃいましたので、隣をどうぞ。。。

それにしても、初々しいですね。



最後は皆で「いぇ～い！」。


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チャレンジ２５の参画

日頃、私のブログをご覧になって頂いていらっしゃる方は、↑の画像に見慣れてきましたでしょうか？

地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとしています。

２００５年２月１６日には｢京都議定書｣が発効し、日本は２００８年から２０１２年の間にＣＯ2などの温室効果ガス排出量を１９９０年にくらべて６％削減することが義務づけられ、様々な対策を進めてきました。



このような中、２００９年９月、鳩山内閣総理大臣がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、我が国の目標として、温室効果ガス排出量を２０２０年までに１９９０年比で２５％削減することを表明されました。

政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ２５」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ２５キャンペーン」として２０１０年１月１４日より、新たに展開することとしました。

「チャレンジ２５キャンペーン」は、これまでの地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス６％」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開するものであり、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「６つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民の皆様によびかけて参ります。



弊社と致しましても、もちろん、この活動に参画させて頂きます。その上で、各個人で意識頂くこと、お客様を含めた不特定多数の方々に広く呼びかけることを目的と致しまして、名刺サイズのカードを作成しました。


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古切手を集めています！

きっかけは「社協だより」を目にし、古切手が車椅子に変わるという話を耳にしたことでした。

会社には毎日多数の郵便物が届き、普通にゴミ箱に行ってしまうものだったのが、気にして集めだすと、沢山貯まるもんですね。

また、この取り組みを弊社のお客様にもご案内したところ、定期的に弊社スタッフに古切手をお渡し頂ける方々も増えて参りました。

この場を借りて御礼申し上げます。



各店舗にこのような箱を置いているのですが、だいぶ貯まってきたようなので、そろそろ社会福祉協議会にお届けにあがろうと思います。



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早いもんで、もう４月だったんですねぇ～

弊社の業界は年明けから４月中旬ぐらいまでは、とても業務が集中してきます。

いわゆる繁忙（盛）期といわれる時期です。

会社の決算期も１２月ということもあり、４月１日というのは、新年度といった気持ちが芽生えにくいのです。



上述で、繁忙（盛）期と書かせて頂いたのは、以前、耳にした話でなるほどなと感じ、「忙」という漢字をあまり利用しない方が良いとの結論に達したからなのです。

心を意味するりっしんべんと、亡くなる、死んでしまうという言葉の組み合わせにより、心が死んでしまうという意味合いになってしまうということなのです。

よく、スタッフ間との会話で「今、忙しいから！」というやりとりを耳にするのですが、この意味を考えると利用しにくいなと感じるのでは。

あと、もう少し、業務が集中する時期が続きますが、お客様にはもちろん、従業員どおしでも心の無い対応をしてしまわないように心配りをしていきたく思います。





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平成２２年度 大黒尊天大祭

毎年、この時期に、大黒尊天大祭と題し、「長福寺」に大黒様を持参して参拝させて頂きます。

このような信仰心だとか、宗教観といったことにもの凄く無頓着だったのですが、毎年、継続して参拝していると、何か、当たり前に行う事の一つとして捉え、行わない事が不自然な感覚になってきました。

会社の繁栄や子供の成長等を考える機会が増えるにつれ、変わってきた価値観なんだなぁと感じます。



※大黒様とは・・・昔、インドで神々がこの世を動かしていると思われていた頃、暗黒の世界で死を司る神として怖れられていた神を「マハー・カラー（マカ、カラ）」といいました。暗黒の大神ということで、「大黒」という名前の起源になったそうです。

　仏教が我が国へ入ってきたのが、欽明天皇の時代、つまり、５３８年だとされています。それ以後、聖徳太子によって国教として敬われるようになっていきます。そこで大きな転機がやって来ます。というのは、我が国古来の宗教（神道）もありましたから、日本人の国民性で、どちらもうまくやっていこうとして、神仏習合が行われていきます。
大黒様もご多分に漏れず、大国様と重なっていくのです。それまでの憤怒の形相から、大きな袋を肩に掛け、にこやかな表情で語りかけるようなイメージへと変貌をとげていきました。

　日本人の国民性である一般的な考え方では、福の神、五穀豊穣の神、商売繁盛の神、としての御大黒様となっています。




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